なつのおわり

粛々と

まとまった考えだとか意見だとかそういうものがない

ブログ、書くようにしてるんだけどなかなか続けるのが難しい。

紙に書くよりも書きやすいから(脳みそとのタイムラグが少ないので)ブログを書いておくことにしたんだけど、Twitterは死ぬほどなるくせにまとまった量の文章を書こうとするとはあどっこいしょと腰を据えなければいけなくて、なかなかはてなブログのアイコンを開かない。

何も考えない日を減らすぞ〜と思ってブログを改めたわけだが、ブログを書いていない日は何も考えていないのか?と思うとそういうわけでもない。

 

いまだって通勤電車の中目の前で朝ごはんをがっつり食べてメイクを始めたお姉さんが全然マスクしないから不安で不安で仕方ないし(お前が移動しろ)、そんなお姉さんが高級なブランドのポーチと鏡を持ってギラギラの結婚指輪をしているあたりも胃の奥がムカムカする。

 

と、たぶんこの上の文章が140字にも満たないのかな?と思う。Twitterに書くのはなあと思うことは瞬間日記に書いているので、まあこの文章は瞬間日記向きであるが、だいたいその辺で収まってしまう。

140字程度で表せる程度のことしか考えてないのだ。

そう思う理由だとかそのお姉さんの立場になってみるだとか、このケースに関して言えばだけどそういうもう一歩踏み込んで考えてみる、想像してみるという癖がないのかもしれない。

考えたところでどうなるんだという話なのだが、それはこのお姉さんの話だからそんな感じになってしまうのであってそれ以外のニュースだったり世の中の出来事に対してもだいたい140字で収まる程度までしか考えていないのだ。浅すぎる。そしてお姉さんはマスクをしなさすぎる。せめてしてくれ。

 

持病やその人の置かれた状況があるのは承知しているのだが、その行為がいま他人を不安にさせるという事態を理解してそれなりの対応はすべきだと思う。全員同じ条件下で生きてる人間なのだ。マスクをしないという行為そのものが怖いというより、こういう状況下で普通にマスクをしなくていいということはそういう考え方なわけで、それが滲み出ていることが怖い。人の意思、思考がわかることがわたしは怖い。基本的に。

 

そんなんが自分の考えていることを記録するためにブログ書いているわけだから、このブログは破綻している。人生は破綻。(?)

推しのこと以外もちゃんと脳みそを使ってもうすこし「考える」という作業を増やそう。

あとお姉さんマスクしてくれ〜コンビニでそのサンドイッチを買った時にマスクも買えたでしょうよ〜頼むよ〜。

 

とほほ